※保険診療の場合、お支払いは現金のみとなります。
休診日:水曜・日曜午後・祝日★:日曜日午前は月2回の診療となります
〒120-0038足立区千住橋戸町43 アレグレット掃部宿1F
受付 スタッフが明るく笑顔でお迎えし、丁寧な対応を心がけております。 何か気になることやお困りのことがありましたら、気軽にお声がけください。
待合室 明るく清潔感のある空間づくりを心がけており、くつろいでお過ごしいただけます。
キッズスペース お子さん連れの方も通いやすいよう、キッズスペースを設置しました。退屈しがちなお子さんも、待ち時間を楽しくお過ごしいただけます。
パウダールーム 明るく清潔なパウダールームです。診察前の歯磨きや診療後のお化粧直しなど、にご使用いただけます。
おむつ交換台 おむつ交換台も設置していますので、小さいお子さんと一緒にお気軽にご使用ください。
個室診療室 ベビーカーのまま乗り入れが可能な個室診療室となっています。 完全個室ですので、他の患者さんの目を気にすることなく治療に臨んでいただけます。
CTとデジタルレントゲン2役が1台で可能になった器械です。 歯科用CTは3Dの立体映像でお口の中を撮影できます。歯、神経、血管の位置、顎の骨の厚みなどを鮮明に映し出せるため、平面的なレントゲンよりも精密な診査・診断を行うことができます。 デジタルレントゲンは、従来のレントゲンと比べて被ばく量が1/10ほどに抑えられるため、身体への負担が少なくすむことが特長です。視診では見えない、隠れたむし歯や、歯の根の状態も鮮明に映し出します。
歯ぐきを切開する際に痛みを減らし、傷口を最小限に抑えることのできる器具です。 傷口を小さくすることで細菌による感染を予防し、予後も早く回復することができます。
器具に付着したウイルス・細菌を死滅できる滅菌器の中でも、「クラスB」と呼ばれる世界的に高水準のものを導入しています。使用した器具はこの滅菌器で滅菌し、患者さんごとに取り換えて院内感染防止に努めています。
治療環境をより清潔に保つために、医療用の空気清浄機を導入しています。特殊なフィルターがウイルスや花粉、PM2.5などの有害物質のほか、歯を削った時にでる粉塵などを取り除き、院内の薬っぽい臭いもやわらげることができます。
人の手で行う麻酔注射は圧力にムラが出やすく、痛みを感じる原因となります。 電動麻酔器を用いることで、コンピューター制御で麻酔液を一定の圧力でゆっくりと注入でき、痛みを軽減することができます。 また、麻酔の量も通常の半分ほどですむため、身体への負担がより少なくなります。
患者さんに、歯やお口の中の状態をリアルタイムで詳しく伝えられるよう、口腔内カメラを導入しています。ミラーでは見えづらい奥の暗い箇所までしっかり映し出せるため、モニターで見ながら気になる部分をご確認いただけます。 また、撮影した写真を携帯のアプリに送信できます。
視覚的にわかりやすいように、説明用モニターを設置いたしました。 現在のお口の状況など、目で見て確認できます。
口内炎・義歯による褥瘡性潰瘍・小帯切除・止血・インプラント等に活用できます。処置によっては無麻酔で痛みなく治療することが可能です。
自家血血小板含有フィブリンゲルを作製するための遠心分離器です。 「メディフュージ」で遠心分離を行うことにより、血液中の血小板や赤血球が分離されます。それと同時に、血液中の凝固因子が自然に刺激されてフィブリンゲルが形成されます。このフィブリンゲルは、成長因子や血小板などを多く含むうえ、添加物を一切用いないため、完全自己血液由来のゲル素材といえます。 採血によって患者様ご自身の血液から作られますので他の人から病気が感染する心配はありません。 このフィブリンゲルは、傷の治癒や骨及び歯周組織の再生・回復に効果があるとされています。また手術後の痛みや感染を抑え、治癒を早める効果が期待できます。 主にインプラント・歯周外科に応用しております。
動的歯周組織診査・診断装置です。 インプラントの診査・咬合性外傷による歯周組織の診査・固定歯(ブリッジや義歯の支えとなる歯)の診断等に応用できます。 数値が少ないほど骨と強固に結合していると推測され、天然歯の場合は10以下、インプラントの場合は0以下が好ましい数値とされます。
むし歯治療・知覚過敏・歯周病等の治療では、レーザー治療器を用いています。痛みが少ないので、小さなお子さんやご高齢の方、歯科治療が苦手な方も安心して治療が受けられます。また、出血や腫れも抑えられますので、術後の回復も早くなるのが特徴です。
3Dスキャナーは、詰め物や被せ物の型取りの際に、お口の形を読み取る小型カメラです。従来はお口を開けたままガムのような印象材で型取りをしていましたが、3Dスキャナーがあれば、たった数分お口の中にカメラを向けるだけで済みます。印象材を口に詰め込んだ時のように、吐き気を感じることもありません。
国内ではまだ導入率の低い、歯科用顕微鏡「マイクロスコープ」を導入しています。 歯は非常に小さく、さらに歯の中の根管となると直径が1mm足らずと非常に小さいため、肉眼で捉えることはできません。 マイクロスコープは肉眼の最大80倍の視野で、明るく照らして歯の状態をしっかり診ながら治療ができます。 そのため患部の取り残しがなくなり、再治療のリスクを大幅に低減することが可能です。